簿記3級物語⑤。。。


先日、第165回簿記3級統一試験を終え、微妙な手ごたえであった為、不合格であると想定し5日間お休みして勉強再開。2回目の試験に向けてとにかく1日も空けずに勉強する事!仕事があるからぁ~、睡眠不足でぇ~、家事が忙しくて~、風邪引いちゃって~、ってそんなのカンケ―ねぇ~毎日だ毎日!

まずはYoutube動画「ふくしままさゆき先生」全25本を一つずつ見て、概要覧の練習問題を全て解くところから開始。そして、

12月4日合格発表の日。

どうかなぁ~、たぶんダメだろうなぁ~、でももしかすると受かってるかもなぁ~、受かってたら昼からビールだなぁ~🍺最高に旨いだろうなぁ~。な心境

夜勤明けで帰宅途中にスマホで確認できるっちゃ~出来るけど、なんか自宅でPCを開いてちゃんと確認したい気持ちがあったので、とりあえずまっすぐ帰宅することに。

合格していたら、自宅から鎌倉商工会議所までRunして会場に張り出される合格者番号を見に行くとする。これまた気持ちのイイRunになることでしょう!

そして深呼吸してからPC画面を開く。おれの受験者番号は「10」。え~っと、、、無い、、、ダメか、、、甘くないな。ってか合格率28.6%なのね。隣の高校生は確か3番だから受かってるな。あの小学生はどうだったのかな。という事で不合格が確定したので落ち込んでソファーでうじうじ寝る。

なんてことはするわけもなく、これは2級合格までの途中経過であるとし、秒速で勉強再開!スーパーポジティブなのである。

この時の心境「ほ~ぉ、不合格かぁ~、面白れぇ~、やってやろうじゃねぇ~かぁ~」である。悔しい思いを起爆剤にするのだ。

まずは不合格であったことの自己分析。反省点は以下の通り。
・父に借りた電卓が小さ過ぎで桁がわかりにくかった。
・苦手な部分を徹底的に復習していなかった。
・過去問題練習でタイムを計っていなかった。
・理解よりもテキストを終わらすことに急いでしまった。⇐特にこれ

あくまでもテキストを終わらすことが目的ではなく、合格することが目的なので、1ヶ月でしとめるぞと急ぎ過ぎましたね。これからはしっかり理解する事に重点を置こう。

簿記検定に向け電卓を購入。父親のレトロ電卓も大好きだけど受験にはこっちかな。あと電卓って実はいっぱい機能があるんだね、これはまた改めて学ぶことにする。

ノートも息子のページが余ってるけど学年が変わったから使わない、というものをもらって使用。勿体無いもんね♪

テキストの練習問題も更に3周こなしました。商品有高帳の先入先出法と移動平均法、精算表、決算前試算表、貸借対照表、損益計算書などなど何度も復習

それでもやっぱりおれは人間、途中中だるみでどうも集中力が緩んでる感が。そうだ、デッドラインを決めていない、期限(締め切り)を決めなくては。次回の統一試験は2月25日、ん~2ヵ月も先かぁ~。もう少し手前にもってきたいな。よし決めた、次回はネット試験1月18日17:15としよう。はい、決めたら即申込!ポチっとな。

さぁ~Xデーが決まったぞ、やるしかないぞ。そう、勉強にはこの覚悟(期限)が必要なのである。

簿記3級物語⑥へ続く。。。

またね✋


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