鎌倉市内で走って巡る紫陽花スポットシリーズ、大本命とも言える長谷エリアををご案内します。2023年6月18日08:00現在の状況です。
夜勤前です。←聞いてませんよね、はい知ってます。
ほいではいってみよ~♪
スポット①:成就院(鎌倉駅西口から2.5K)
08:00~17:00 拝観料無料
海側東結界から進みます。たっぷり紫陽花を堪能できます。
振り向くと由比ガ浜が望めます。わぁ~イイ景色だなぁ~。
本堂にも可愛らしい紫陽花が飾られています。
小さな空間に色々と見どころがあり、とっても清掃がいきわたっていて気持ちが良いです。
そして西結界へ抜けていき極楽寺坂へ出ます。
スポット②:御霊神社(①から400m)
いつでも参拝可 拝観料無料
江ノ電の線路沿いに位置する為、この時期は江ノ電&紫陽花のショットを撮影する多くの人で賑わいます。14分毎に通過します。絶対にこのショットが欲しいという方は早朝ですよ早朝📸
車両行先表示にも紫陽花のイラストが表示されてます。カワイイですね。
色々な紫陽花が楽しめます。ちなみに境内では撮影禁止となっています。
スポット③:収玄寺(②から300m)
08:00~17:00 拝観料無料
江ノ電長谷駅から大仏方面に向かった道路沿い左側にあります。ほとんどの観光客は素通りしています。
小さな敷地ですが緑が豊かでホッとします。
まさしく穴場と言えるのではないでしょうか。
スポット④:長谷寺(③から400m)
08:00~17:00 拝観料400円
五分咲きから見頃終了期間は拝観料とは別にあじさい路500円(小学生以上)。圧巻の風景だけに非常に混み合います。朝一番をおすすめします。今回は入場せずでしたんで画像はありませんが、ここははずせませんよ。
スポット⑤:光則寺(④から500m)
08:00~17:00 拝観料100円
山門に手書きのマップがあるので参考にしましょう。助かりますこういうの。
広い敷地内に色々な色のアジサイが散りばめられています。メインの通りから奥まったところに位置するので、以外と訪れる観光客は少ないと思われます。
山門を入って右側奥へ進み階段を上がっていくと。。。
土の牢があります。牢屋っすね。
中を覗くとこうなってます。当時の状況がなんとなく想像できるような。
お~700年以上の歴史を刻んでいるとは、眺めていると心がタイムスリップできます。
おまけスポット⑥:大仏覗き(⑤から700m)
鎌倉の大仏で有名な高徳院を正面にみて左側の路地を進み、この左電柱と右カーブミラーの間の石垣あたりから大仏様の左横顔が拝むことが出来ます。知る人ぞ知る秘密スポットです。。。
鎌倉の街を静かに見守ってくれているようですね。
【紫陽花Run鎌倉長谷編まとめ】
JR鎌倉駅西口発着ルートで①成就院②御霊神社③収玄寺④長谷寺⑤光則寺⑥大仏覗きの6スポットで長谷大矢戸交差点を左折し直進で駅まで戻る総走行距離6Kといったところです。長谷エリアまで入ってしまえばそれぞれのポイントは近いです。鎌倉を代表する人気紫陽花スポットなのでとにかく朝早くに訪れることをおススメします。大金を用意できない場合は長谷寺を外せばさほど費用はかかりません。が、やっぱり長谷寺の紫陽花は一見の価値有りです。
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2023年紫陽花Run 完!
またね✋