ここでおれの筆箱をご紹介。おれの世代では缶ペンケースと言う。
セブ島在住時に歯磨き粉についてたオマケの缶ペンケース。おれの宝物の一つです♪一度壊れたんだけど直しました。中身はというと、、、
こんな感じ~。上から2本目のボールペンはセブ島で買いました。しばらく使うとインクが出てこなくなるってのはあるあるなんだけど、これは当たりで超書きやすい♪ご覧の通りおれは鉛筆派!短くなっても延長鉛筆(←こう呼びませんでした?)で使い続けます。もちろんここまでくると鉛筆削りは使えないので刃物で削ります。この刃物、小学3年生から使ってます。当時授業で鉛筆を刃物で削る練習したんですよね。しませんでした?
そんな鉛筆達、役目を終えても廃棄せず、この献血ちゃんミニボックスティッシュの空き箱に収集。これが満杯になったらどんな人物に成長しているんだろう。満杯にしてみせようじゃないか!
受験票が届きました。お~実感がわくなぁ~さぁ~もうやるしかないぞ。
テキストブック「滝澤ななみスッキリわかるシリーズ第12版」を熟読。
スッキリわかる 日商簿記3級 第13版 テキスト&問題集 [模擬試験プログラム 仕訳Webアプリつき] (スッキリわかるシリーズ) | 滝澤 ななみ |本 | 通販 | Amazon
読んでは練習問題を繰り返す。精算表や財務諸表は解答用紙を裏紙にコピーして何度も繰り返す。蛍光ペンでの線引きは無し。重要な部分は既に太字になっていたりしていたので基本書き込みは無し。同シリーズの予想問題集は買わなかった。他書籍と比較してないけどまぁまぁ解り易い参考書だったんじゃないかな。
Youtube「ふくしままさゆき先生」を全25本しっかり見る。
1周目はテキストでわからない時に見た。この動画との出会いは非常に助かりました。次の2級でもお世話になろと思っています。
ってことでテキストブックとYoutubeの二本柱で勉強を進めていった。お金を払って塾にいかなくても無料でインターネット環境下で動画で学べるんだから。時代は変わりましたね。
一通り全体学習はこなしたのでそろそろ試験を想定した模擬テストしてみた。
本番は60分のところ35分もオーバーして、70点以上が合格のところ53点ってあなた。。。(汗)これが模擬テスト一本目の実力でした。ヤ、ヤバくないかい。。。落ち込んでる暇はない、これが実力なのがわかったという収穫。
理解を深める為に他の模擬テストでどこが苦手なのかを確認する。こちらのサイト「簿記ナビ模試」では模擬テスト2つ、問題用紙、回答用紙、解答解説が無料ダウンロードできるので、じっくり解説を読みながらやってみた。
う、うぅぅぅ難しいなぁ、あと60分以内に回答出来ないなぁ~。。。(汗)焦れば焦るほど頭が回らなくなるよね。この状態になったら続けても全く頭に入らない。無理してやらない方が良いという事も学びました。
本番ではスマホは使えないので、父親から年季の入った電卓を借りる事にした。普段からこの電卓を使って慣れておかないと。っていうかこの電卓渋い、大好きですこういったアイテム。
簿記3級物語④へ続く。。。
またね✋